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スタートアップ × 社会インパクト
日本が世界に誇れる武器は、スタートアップにこそ埋まっているのではないでしょうか。社会課題をビジネスの手法を使って解決することで、我々の暮らしや未来は大きく変わる可能性を秘めています。今回は「スタートアップと社会的インパクト」をテーマに、地域発スタートアップの取り組みが社会へ与える影響について実際の取り組みを交えながら考えていきます。
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松田 文登 / Fumito Matsuda 株式会社ヘラルボニー 代表取締役副社長
代表取締役副社長。ゼネコン会社で被災地の再建に従事、その後、双子の松田崇弥と共にへラルボニーを設立。4歳上の兄・翔太が小学校時代に記していた謎の言葉「ヘラルボニー」を社名に、福祉領域のアップデートに挑む。
ヘラルボニーの営業を統括。岩手在住。双子の兄。世界を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」受賞。著書『異彩を、放て。「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える』。
深井 宣光 / Nobumitsu Fukai Startup-Japan 代表/編集長
社会課題をビジネスで解決する仕組みと成功法則の調査・研究をし続け、経済産業省関東経済産業局のベンチャー支援事業のサポーターや各種メディア、企業でのSDGs/サステナブル企画の、企画・監修のほか、講演、執筆、社会課題解決型のスタートアップのメンタリングなど多岐に渡って活動。
TV番組やメディアを監修及び出演。Googleが世界規模で推進する「Humans of YouTube」にて、社会的・文化的・経済的に有意義な影響を与えた日本を代表する100人の一人に選出。著書に「小学生からのSDGs」(KADOKAWA)。「SDGsビジネスモデル図鑑・社会課題はビジネスチャンス」(KADOKAWA)がある。