2025年2月21日、富山市のボルファートとやまにて、「第2回  とやまスタートアップ エコシステムサミット」が開催されました。

当日は県内大企業・中堅企業やT-Startupサポーター、スタートアップ、行政、支援機関、教育・研究機関等約200人が参加し、富山でのスタートアップの未来について考える場となりました。

サミットの前半では、T-startupの６社が企業成果報告を行いました。
後半のトークセッションでは、「地域におけるスタートアップエコシステムとは？」をテーマに、モデレーターのレオス・キャピタルワークス 藤野 英人さんをはじめ、富山県の新田 八朗知事、富山市の藤井 裕久市長、愛知県経済産業局の柴山 政明さん、経済産業省経済産業政策局の富原 早夏さんが登壇し、活発なトークが繰り広げられました。

また、支援機関・自治体による取り組み紹介や参加者による大交流会も行われ、参加者同士の関係を深める場となりました。

参加者からは「T-startup企業の活動やハンズオン支援の内容がよく理解できた。」「トークセッションは非常に活気があり興味深かった。」「行政機関の支援によって、VCや大企業がスタートアップ支援に参加しやすい環境が整っていることが分かった。」といった声が寄せられ、サミットは盛況のうちに幕を閉じました。

登壇者および参加者の皆様、誠にありがとうございました！
今後ともT-startupへのご支援よろしくお願いします。